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「下肢・体幹の運動連鎖と理学療法」  

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​筋力低下が生じている筋の強化を行い、可動域制限が生じている関節の可動域改善を図るだけでは、患者さんに対していい結果が得られません。

そのことは臨床に携わっているセラピストであれば、誰もが少なからず感じることだと思います。

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促通していい筋

緩めてもいい筋

動かしていい関節運動方向

反対に動かしてはダメな運動方向

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これらは患者さんによって異なります。

その患者さんを良くする方向性を明確にするためには、運動連鎖を理解することが一番の近道です。

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運動連鎖を理解すると、様々な局面で役立ちます。

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外来だけでなく、ベッドサイドや訪問リハ、スポーツなど、どの分野でも応用可能です。

もちろん整形外科疾患にも限りません。

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今回のセミナーでは下肢と体幹の運動連鎖について解説と実技を平行して行っていきます。

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​講師プロフィール

【名前】　財前　知典先生

【所属】　広尾整形外科　副院長　理学療法士

【経歴】　2000年4月　白岡整形外科

　　　　　2005年4月　広尾整形外科　副院長

【著書】　・外来整形外科のための退行変性疾患の理学療法(医歯薬出版)

　　　　　・ブラッシュアップ理学療法　〜88の知が生み出す臨床技術〜(三輪書店)

　　　　　・外来整形外科のためのスポーツ外傷・障害の理学療法(医歯薬出版)

【論文】　・1列底屈誘導テーピングと歩行立脚期における腓腹筋活動の関係(専門リハビリテーション 9,76-79,2010)

　　　　　・入谷式足底板における長パッドが歩行時大腿部筋活動及び外転筋力に与える影響　
　　　　　　(理学療法科学 25(4),615-619,2010-08-20)

　　　　　・後足部レベル横アーチパッドが膝関節および骨盤前方加速度に与える影響について
​　　　　　　(理学療法科学 26(5),625-629,2011)

　　　　　・足底接地の速さと後足部レベル横アーチパッドが歩行時下肢筋活動に与える影響
　　　　　　(理学療法科学 28(1),45-48,2013)

　　　　　・インソールのバイオメカニクス(臨床スポーツ医学 33(1),12-17,2016-01)

　　　　　

 

日時

平成30年9月2日(日)

10:00~16:00(お昼休憩1時間)

※9:30~開場予定です。

※講義終了後、懇親会を開催する予定です。是非ご参加ください。

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場所

八洲学園大学　7階　7A教室

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横浜駅(東口)から徒歩10分

横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分

みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分

京浜急行「戸部」駅から徒歩5分

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参加費

10,000円

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定員

30名

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申し込み

コチラ

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