top of page
姿勢と運動連鎖.jpg

なぜ臨床では【姿勢】を評価し、治療する必要があるのでしょうか?

それは「姿勢が症状に大きく影響しているから」です。

人それぞれ異なる「症状」

人それぞれ異なる「姿勢」

 

それらを結びつけるのには【個別性を捉える考え方】が重要になります。

 

しかし多くの新人セラピストは「姿勢」に対する評価・治療が行えません。

教科書通りの治療プラグラムしか立案できない場合、それは個別性の捉え方・考え方が分からないのです。

 

今回は「姿勢」に着目し、個々で異なる姿勢をどのように症状と結びつけて考えるのか?を学んでいきます。また、運動連鎖を理解することで現象を捉えるだけでなく、不良姿勢の原因は何か?までを考える勉強会になります

  

☑︎患者さんの個別性を考慮した治療プログラムが立案できない

☑︎姿勢をどのように評価して捉えれば良いか分からない

☑︎不良姿勢になっている原因が分からない

☑︎運動連鎖に興味がある

このような悩みを持つセラピストの方は、この機会にぜひ勉強会にご参加ください。

新人のうちから個別性を捉える考え方を培うことで、1年後の成長は非常に大きなものとなることを約束します。

【内容】

☑︎運動器疾患の捉え方〜なぜ症状は起こるのか?〜

☑︎外傷と障害

☑︎障害発生のメカニズム

☑︎ストレスと自然治癒力

☑︎人体に影響する4つのストレス

☑︎臨床における評価の構造

☑︎疾患別理学療法の問題

☑︎現象に対する捉え方

☑︎力学的原理とメカニカルストレス

☑︎姿勢の捉え方と評価・治療

☑︎身体内の運動連鎖

☑︎機能的運動連鎖

☑︎構造的運動連鎖(膜のつながりと姿勢の診方)

☑︎運動連鎖を考慮した姿勢に対する評価・治療のコツ

(※進行具合により内容が変更になる可能性があります)

 

 姿勢の捉え方と運動連鎖

 

【日時】

 10月3日(木)

 19時30分〜21時30分(予定)

【場所】

 東京芸術センター 9階 会議室1(東京都足立区千住1-4-1)

     JR/東京メトロ北千住駅より徒歩5分、京成線 千住大橋駅より徒歩10分

     地図URL

【対象】

 理学療法士、作業療法士、言語聴覚士

 

【参加費】

 通常 3,000円 

 学生 無料

 ※学生の方は当日学生証をご持参ください

【講師】

佐々木 隆紘(理学療法士)

NPO法人presents代表理事、東馬込しば整形外科 理学療法士

NESTA認定PFT(パーソナルフィットネストレーナー)

NESTA認定FNS(フィットネスニュートリションスペシャリスト)

スポーツリズムトレーニングデュフューザー

 

理学療法士としての研鑽のみならず、オステオパシー哲学に感銘を受け代替医療に関しても研鑽

過去には電子書籍の執筆や雑誌監修、スタジオプログラム監修などにも携わる

2009年〜2013年 東海大相模高校男子バスケット部トレーナー(全国大会ベスト8)

2010年にセミナー団体「みんなの輪〜未来リハ研究会〜(現:臨床の学校)」を立ち上げ述べ3000人以上の受講生に指導。2017年に脱退

2012年に横浜でHOLISM勉強会を発足 

​リアル臨床2015 第3位/リアル臨床2017 第2位に入賞

2017年にNPO法人presentsを設立,代表理事に就任

現在はセラピスト向けの講習会のみならず、地元横浜を中心に地域住民に対しての予防啓発事業や社会環境の整備事業を手がけている

【申し込み】

コチラ

bottom of page