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「自己治癒力の引き出し方を考える」

 

臨床にて治りが早い患者さんと、難渋する患者さんがいることで悩むセラピストは多いかと思います。可動域が改善して、姿勢も良くなっているのに中々治らない。その場合、身体に加わるストレスは軽減していることが考えられますが、自己治癒力が低下している可能性が考えられます。

風邪をひいても自然と治るように、体の不調は本来自然と治っていくものなのです。

 

今回は自律神経と胸郭に焦点を当てて、自己治癒力を引き出すために必要な介入を考えていきます。人の身体には自己治癒力が備わっており、本来は健康であり続けようとするシステムがあります。そのキーとなるのが血流や免疫、ホルモンなどと深い関係を持つ自律神経系なのです。

  

☑︎治りが悪い患者さんに難渋している

☑︎不定愁訴に対応ができていない

☑︎患者さんに生活指導をどのようにすれば良いか分からない

☑︎自律神経に興味がある

☑︎自分自身がまず健康でありたい

このような悩みを持つセラピストの方は、この機会にぜひ勉強会にご参加ください。

養成校ではあまり習わなかった視点を知ることで、臨床の選択肢が大きく広がることと思います。またご自身の健康にも一躍買う勉強会になると思います。

 

 

 

【内容】

☑︎運動器疾患の捉え方〜なぜ症状は起こるのか?〜

☑︎外傷と障害

☑︎障害発生のメカニズム

☑︎ストレスと自己治癒力

☑︎自己治癒力と自律神経

☑︎自律神経の評価

☑︎自律神経と睡眠

☑︎自律神経と食事

☑︎自律神経介入に対するセルフエクササイズ

☑︎自己治癒と排液機構

☑︎身体内圧の自己調整機構

☑︎胸郭の解剖・生理学と触診

☑︎胸肋関節・肋横突関節の評価・治療

☑︎横隔膜の評価・治療

☑︎胸膜・縦隔の評価・治療

☑︎心臓・肺の評価・治療

(※進行具合により内容が変更になる可能性があります)

 

 

自律神経と自己治癒力

【日時】

 12月16日(日)

 10時00分〜16時00分(昼休憩を1時間ほど挟みます)

【場所】

 東馬込しば整形外科

【対象】

 理学療法士、作業療法士、言語聴覚士

【参加費】

 10,000円 

 

【講師】

佐々木 隆紘(理学療法士)

NPO法人presents代表理事、東馬込しば整形外科 理学療法士

NESTA認定PFT(パーソナルフィットネストレーナー)

NESTA認定FNS(フィットネスニュートリションスペシャリスト)

分子整合栄養医学diploma

 

理学療法士としての研鑽のみならず、オステオパシー哲学に感銘を受け代替医療に関しても研鑽

過去には電子書籍の執筆や雑誌監修、スタジオプログラム監修などにも携わる

2009年〜2013年 東海大相模高校男子バスケット部トレーナー(全国大会ベスト8)

2010年にセミナー団体「みんなの輪〜未来リハ研究会〜(現:臨床の学校)」を立ち上げ述べ3000人以上の受講生に指導。2017年に脱退

2012年に横浜でHOLISM勉強会を発足

​リアル臨床2015 第3位/リアル臨床2017 第2位に入賞

2017年にNPO法人presentsを設立

現在はセラピスト向けの講習会のみならず、地元横浜を中心に地域住民に対しての予防啓発事業や社会環境の整備事業を手がけている

【申し込み】

 コチラからお申し込みください

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